日本を背負う若者達へ

　未曾有の二つの経済危機が日本を襲い、多くの企業が疲弊し経費削減は重要課題です。しかし、「企業の成長＝人財」は不変です。人材育成に費す研修教育費用の削減は少ないでしょうが、新入社員への研修教育の削減がはじまっています。そのことを表す言葉が「即戦力となりうる人材の採用」です。経費削減が必須の各企業において、自社に定着するか否か予測できない新入社員への「新入社員教育への投資効果」に疑問をもちはじめています。ＧＨＡ（グローバルヒューマンアカデミー）の開設は、入社前から新入社員教育の一部を担い、入社後各企業が行う「社員教育の投資効果」を最大限に引き立たせるものです。さらに、ＤＪＭ就活マッチングシステムが、就活者と求人企業双方にメリットある就活支援を行います。新入社員教育の簡素化に寄与するものです。
　未曾有の就活難は、今までの就活構造が破壊され、新たな就活構造が求められる時期を迎えています。
　現在は氷河期の就活です。就活のスタンスを変えなければなりません（下記図示参照）
今、各企業が求めているのは　コミュニケーション力と起業力を身に付けた強い人材ではないでしょうか。

メルサが定義し育成しようとする強い人材(Be Strong)とは・・・・

状況の変化に対応し、ゼロからビジネスを創造でき、コミュニケーション力の基盤を身に付けた人材です。

メルサの即戦力基盤養成教育

メルサでは下記(1)(2)を、新入社員の即戦力要因の一つとしてとらえ、ＧＨＡ（グローバルヒューマンアカデミー）を開設し、オンライン（ＷＥＢサイトのしくみ）と集合研修等オフラインの両輪で、戦力となりうる基盤を身に付ける教育を施します。