【新しい企業発想法】
新しい「企業再生発想」として小社では、「中華人民共和国」での企業再生を提唱し、その支援体制を構築いたしております。同族中小企業の経営者であった当社代表は、中小企業ながら国内においてM&Aを実践し、家業を売却の後、第2創業を果たしました。
自身のM&Aによる会社売却と第2創業の実証から新しい「企業再生」を発想するに至り、中国での第2創業という新しい企業再生発想を提唱し、中小企業支援のビジネスモデルを構築しているものです。日本国内でのビジネスが硬直しているのであれば、海外に企業再生の矛(ほこ)先を向けようという発想です。
【ビジネスチャンスの探し方】
現在の中国は,社会全体の変化のスピードが早く、すぐに市場環境が変わってしまうため、中国でのビジネスはリスクの大きさが懸念されています。しかし、この変化をとらえ、チャンスをつかむ手段があれば、中国ビジネスでの勝ち組になれる可能性が高い現況です。
これからの日中ビジネスでは、変化のスピードに追従できる情報入手手段と、ビジネスチャンスをサクセスに結びつける行動力がキーポイントとなります。小社は、全国の中小企業の日中ビジネス支援を「情報入手」、「ビジネスチャンス提唱」、さらには「起業支援」という支援体制で、日中ビジネスによる「企業再生」をサポートいたします。
中国はWTOに加盟以来国内市場の開放に向けて法令の整備を進めています。中国ビジネスにおいては、中国の規制とその緩和をいち早く察知し、ビジネスチャンスを見出し、行動したものが勝ち組となる権利を有するのです。
急変する制度や政策への不透明さからのビジネチャンス・・・、急激に変貌する経済成長で出現する様々なアンバランスやミスマッチを解消させるビジネスチャンス等々、中国でのビジネスチャンスは、日本国内で窮状を訴え、次の手を打つ施策に戸惑っている、中小企業の起死回生策の一策となることはまちがいありません。世界中で一番ビジネスチャンスがあるのは中国なのです。
【日中FCビジネス支援】
前述の勝ち組となる為のビジネスチャンスの着眼点以外にも、私どもは、日本でのフランチャイズ(FC)ビジネスを中国で事業展開することを提唱しております。この事業のキーポイントは、日本で成功したものをいかに中国化できるかということです。日本市場が飽和状態であるならば、世界一のビジネスチャンスの可能性のある中国市場に、フランチャイズビジネスの矛先を向けることも、新しい企業再生となるものです。
上海での生活支援
「上海お宝ビジネス発掘支援」事業は、中国での生活を実際に体験してもらい、その体験から自分が目指すビジネスの起業可否を自分の眼で判断してもらおうという企画です。
観光で上海を知るのではなく、上海での生活体験から中国の生活慣習や商習慣を知り、中国でお宝となるビジネスのニーズを発掘してもらうものです。日本では飽和状態となったビジネスやシステムでも、中国ではヒットビジネスとなる可能性を秘めているかもしれません。既にヒットビジネスとなっている事業でも二番手・三番手商法でニッチ市場を狙える可能性もあるものです。
メルサが運営主体となりビジネスマッチングネットワークを構築している「鷹山再生ネットワーク」。その中国版、「鷹山再生ネットワーク・チャイナ」の構築をメルサ上海連絡事務所が運営主体となり構築し「お宝ビジネスの発掘」を支援いたします。
メルサ上海連絡事務所
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上海お宝ビジネス発掘支援には二つのコースがあります。
- 中国での起業(お宝ビジネス)を検討する視察支援
- 中国での就(転)業(自分自身のお宝となる希望業種と企業)を検討する視察支援
- 旅行社のフリータイムパッケージを自己手配後「お宝ビジネス発掘支援」のご依頼
- 航空券だけ自己手配後「お宝ビジネス発掘支援」のご依頼
- 航空券と「お宝ビジネス発掘支援」双方全てのご依頼
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